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皆様から寄せられる質問で多いのが
「ワーキングホリデーへ行くのには予算はいくらあればいいですか?」
というもの。
それは確かに気になるところだし、凄く知りたいところだと思う。
お金がいくらあればよいのか?
それがわからなければ計画が立てられないじゃないか。
僕の場合は・・・ とはいってもずいぶん昔の話で物価も違うのだけど、少しは参考になるかな。
当時ワーキングホリデービザを申請する際の条件の一つとして 銀行の残高証明の提示 というのものがあった。
つまりワーキングホリデーでオーストラリアに来ても、 困らないだけのお金を持っていることを証明する必要があったのだ。
(現在は一切問われません)
その時は往復の航空券を持っていない場合の必要銀行残高は 日本円で70万円。
なので70万円を貯めるため日夜アルバイトに励んだんだ。
10月出発が予定で、目標額は8月中に達成。 無事にビザも取得。
そこから航空券や保険などを購入したので
(あ、あと出発までの間にちょっと使っちゃいました・・・)
現地についた時の所持金は日本円で40万円くらい。
当時の交換レートは悪く$1=130円程度だったので
現地で開設した銀行口座に入金したときは豪ドルで$3000程度。
いま思えばかなり無謀な額(汗。
もっとも帰りの航空券は持っていたし、1週間分の宿代も支払い済みだったので
まぁ何とかなるだろう、といった感じだった。
幸いその後1ヶ月以内にアルバイトが決まったので その後お金に苦労する事は余りなく、
Night Clubをはしごしたり、夜な夜なホームパーティーをしたり、最後にはラウンド行ったりと、かなり楽しく過ごしちゃったのだ。
(帰国したときの所持金はたしか3000円くらいだったけど・・・)
お金はどうやって持っていったかというと、豪ドルのトラベラーズチェックを購入。
銀行の窓口で腕がつりそうになるほど、何十枚ものトラベラーズチェックにサインをし続けた事を思い出すなぁ。
窓口の兄ちゃんが本当なら$3000のところを$300と記入しているのを運よく発見したので
すぐに訂正させたのだけど、
もしもそのままだったら大変な事になるところだった。
残高$300じゃぁ、1ヶ月過ごすのも無理だもん。
奴は単に間違えたのだろうか?それとも・・・。
(現在は円送金という非常に便利でしかも交換率の良い方法がありますので、
窓口の銀行員が間違えて大変な損失を負うなどという事はありませんね。)
さて、では今みんなが来る場合はどの程度の予算を考えてきたらよいのだろう?
一般的には100万円から150万円が目安。
この額はかなり現実的な数字と考えてよいだろう。
だからといって100万円無いとダメという事でない。
ワーキングホリデーは1年間いなければいけない、というものでもないのだから。
お金が尽きたら帰る、というのでも良いのだ。
もちろんお金が多ければそれだけたくさんのことができるのも事実。
でもそこは行動力と工夫で乗り切る事だって可能なのだから。
大切なことは長く滞在したという事よりも、その間にどれだけ沢山の思い出、経験、そして友達を作れたか、
ということなんじゃないだろうか。
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