ワーホリなんかやめておけ!
独断と偏見に満ち満ちた、ワーキングホリデー指南書!?by Masashi Ako
第7部:ラウンドって行ったほうがいい? |
ワーキングホリデーでオーストラリアに来るのなら、絶対ラウンドにいって欲しい。
ちなみに10年位前のワーホリのみんなはラウンドって言わずに「旅に出る」って言っていた。
僕がワーキングホリデーでいた頃はなんて呼んでいただろう?
多分「旅行に行ってくる」って言っていたかも知れない。
時代とともに呼び名が少しずつクールになっているよね。
ワーキングホリデーはその名の通り働きながらする「ホリデー」なんだ。
そのホリデーを満喫するのは絶対にラウンドだって断言できる!
オーストラリアはメチャクチャ広い。
でも、最初に住むところといったら、普通は東海岸の一部か、西海岸の一点だけだろう。
そしてそこはイギリスから入国した連中を筆頭とした、西洋から入植してきた奴らが作った街だ。
そんなところにいくら長くいたからといってオーストラリア大陸がどんなにすごいところかは絶対に想像がつかないだろう。
是非内陸へと足を伸ばし地球上にこんな場所があるんだということを見てきて欲しい。
そしてお薦めはできるだけ安く、そして時間をかける旅だ。
多分長距離バスの旅が一番いいと思う。
景色の全く変らない焼け付いた赤土の大地を延々と走るバスで行く旅だ。
ありえないくらい青い空と空を覆いつくすくらいの無数の星を何度も見上げる旅だ。
真っ赤に染まる朝焼けと、夕焼けを何度も見せられ、その度に感動する旅だ。
何だこれ!何でこんなものが地球上に存在するんだって物に遭遇する旅だ。
カメラのファインダーには絶対に収まらないほど壮大な景色を心に焼き付ける旅だ。
世界中から集まったバックパッカーたちと出会い、ルートを共にし、そして別れる旅だ。

荒野で立ち往生しちゃったりもするけど・・・・
ダーウィンにあるカカドゥ国立公園なんか、鳥スゲェいる。
全部野生の鳥が何百種類何千羽いるし、そこら辺でワニが口をあけてジーとしている。
ディスカバリーチャンネルかよ!ってくらい、テレビでしか見たことないような大自然と野生が目の前に広がるんだ。
エアーズロックには絶対バス(陸路)で行って欲しい。
同じ景色が長い時間続いた後に、「もういい加減バスいいよ〜」って泣きが入り始めた頃に、遠くの方に突如現れるんだ。
ぼわぁ〜んっとね。
まだぜんぜん到着していないのだけど「やった〜!!ついた〜!」って、きっと思うだろう。
もうそれだけで嬉しくて、風の谷とかセカチュウとか、そんなことはどうでもよくなってるに違いない。
西海岸北部のブルームにあるケーブルビーチもすごい。
ゴールドコーストで白い砂浜を毎日見た後でも、ここのビーチの美しさは感動ものだ。
そしてここでみる太平洋に沈む夕日は脳裏に焼きつくことを保障する。
その南にあるモンキーマイヤで有名なシャークベイにある「シェルビーチ」。
真っ白な貝殻でできたこのビーチは「なんだこれっ!」ってくらい幻想的で美しい。
いくら僕がここで何万何千語を費やしても絶対に伝えられないし、いくら写真を見せても絶対に想像できないだろう。
そんな壮大な景色を是非身体で感じてきて欲しい。
これは全くの独断と偏見だが、ラウンド行かないのなら
「ワーホリなんかやめておけ!」 って思うぞ、マジで。
それくらい素晴らしかったんだ、あの旅は僕にとってね。

エアーズロックも登るべき!
以上がいわゆる必須科目のようなものなのだけど、ワーキングホリデーはもちろんこの7項目だけに当てはまるような退屈なもんじゃない。
ルールは滞在期間と就業期間だけ。
後はどんな生活をしたって自由だ。
せっかく来たんだから、あれもやってみよう、これもやってみようって、いろんなことにチャレンジしてみて欲しい。
ワーホリなんてやめておいたほうが良いかは、やってみてから判断してみてくれ。
もっと知りたい!
もう少しこの点が知りたい!
とか、質問や相談はぜひメールなどで遠慮なくお問い合わせくださいね。
今まで読んでくれてありがとう。
シドニーにきたら僕のワーキングホリデーでシドニーに到着する前にマニラで足止め食らった話しをしてあげるからね!
では、シドニーで会いましょう!!
次は選択科目のようなものだから興味があったら読んでね。
第8章:波乗りはやったほうがいい?
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